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2012-05-02 (Wed)
千の花 (シャレードコミックス)千の花 (シャレードコミックス)
(2003/12/25)
依田 沙江美

商品詳細を見る
お前は明日にも心変わりするかもしれないけど
その時はそうなってから お前を殺すか自分が死ぬか
考える事にしたんだ いっしょになろうか


画家の勇気と編集者の昇の恋人関係は継続中。勇気に見合い話が舞い込んできたり、昇にお気に入りの新人作家が現れたりと一方では相変わらずの喧々囂々ぶりだが、人の生き死にや出会いを経験する事で、常に引き際を考えていた昇に心境の変化が生まれる。「70になったら籍でも入れようか」誤解と偶然がもたらした結婚式で、共白髪まで添い遂げる事をついに誓い合った勇気と昇。運命でも約束でも無かった長い恋が結実する――。シリーズ第2弾、描き下ろしつき。

このご本は真夜中を駆けぬけるの第2巻にあたります。
表紙や背表紙にも表記があるので間違えないとは思いますが
これからご購入される方はお気を付け下さいネ。

この巻も引き続き画家・勇気×編集者・昇の日常が
静かに丁寧に綴られています。
内容については…またしても1話1話が濃ゆいので
あらすじ説明は殆どできないのですが
日々の些細な事柄に傷ついたり不安になったり、
逆に嬉しかったり…みたいな感じです。
(またしてもいい加減説明…)

と、思いきや、昇は引き際を考えていたりして
ほんっとうに気が抜けません!!!!!
しかし勇気の父の死や、可愛がっている作家の結婚等で
昇も自分の本当の気持ちを改めて自覚します。

貞操観念が今一つ欠けている勇気だけど、
そんな彼を愛していて、彼じゃないとダメだって分かってる。
勇気が描いた自分の寝顔の絵を見た後、
田舎道を歩きながら「どんな女にも渡さない」と
一人涙を流すシーンには私もつられ泣きしそうになりました(ノД`。)ホロリ

前作では勇気にちょろちょろ女の影が見え隠れして、
「浮気するなんて酷い攻め!!!!!」と
憤慨されたお姐さんもいらっしゃった事でしょう。
ご安心下さい、この巻で今までの罰(ばち)が当たります❤
表題作前後編が一番最後に載っているのですが、
私、このお話がちょお好きーーーーーーー!

自分は散々火遊びしといて、いざ自分が反対の立場になったら…
ここまで勇気が自分を失くすとは思ってもいなかったので
私も凄くドキドキしたけど
「…70になったらって…」
「覚えてる大丈夫」
涙目の勇気と優しい昇にちょおきゅんきゅんしました!
その後のチャペルの二人にもぐっときました❤
…人の結婚式でなにしとんじゃ!とも思いますが(笑)

前巻のエントリで「このシリーズで依田さんに嵌った」と書きましたが
正確に言うとこの巻で嵌りました。
前巻も勿論大好きなのですが、
紆余曲折あってお互いを生涯の伴侶とする所が
ホント堪らないんですよ…!大好き…!
芸術家で豪放磊落なくせに、意外に繊細な勇気、
仕事人間で先回りして考えることが出来るのに結構ずぼらな昇。
ややこしい二人ですんなり一筋縄ではいかなかったのが
逆に私の心を惹きつけて離さないのでしょう。

3巻にあたる美しく燃える森は二人の蜜月…の筈なんですが
ちょっとショッキングな題材をベースにしています。
さくっとネタバレするとHIVネタなんですが、
BLはファンタジーなんだからあんまりリアルなのは嫌んぬ…
と言う方は、この巻で留めておくのがいいかも。
私は言わずもがな、次巻も大・好・きです!

私を依田信者にした1冊です!大好き!
次の感想もこのシリーズです☆

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密林になくても書店お取り寄せできまつよ!多分。
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まとめtyaiました【千の花 * 依田沙江美】
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2012/05/06 01:45 まとめwoネタ速neo
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